環軸椎回旋位固定 Fielding and Hawkins分類
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a:Type 1 環椎の前方脱臼なし
b:Type 2 環椎の前方脱臼3~5mm
c:Type 3 環椎の前方脱臼5mm以上
d:Type 4 後方脱臼
Type1はC1,C2の安定化に寄与する横靱帯が温存されており、保存治療によく反応する。Type2は横靱帯の機能不全を伴う。Type3やType4の頻度は低いが神経障害のリスクが高く、外科治療の適応となる。
出典