DIC診断基準の比較
ISTH:国際血栓止血学会、overt-DIC:顕性播種性血管内凝固症候群、SIRS:全身性炎症反応症候群、FDP:フィブリン・フィブリノゲン分解産物、PT:プロトロンビン
出典
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臨床病理レビュー特集第147号/臨床病理刊行会/DIC~とびらを拓く第三世代へ~より(一部改変)
日本血栓止血学会DIC診断基準2017年版
出典
1:
日本血栓止血学会雑誌第28巻第3号369‐391, 2017.
凝固系からみた病型分類と臨床症状
DICは全身に著しい凝固活性化を来す病態である。したがって、活性化の引き金となる因子の血中への流入の仕方などによって凝固亢進を分類することができる。
参考文献:
日本血液学会編:血液専門医テキスト 改訂第2版、南江堂、2015:p378-381.
出典
1:
野村昌作先生ご提供