続発緑内障の分類
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眼圧上昇の機序により、続発開放隅角緑内障(線維柱帯~前房・線維柱帯・Schlemm管より後方に房水流出抵抗の主座が存在するもの)、続発閉塞隅角緑内障(瞳孔ブロック、虹彩-水晶体の前方移動による直接隅角閉塞、水晶体より後方に存在する組織の前方移動、周辺虹彩前癒着によるもの)に大別される。
出典
1:
日本緑内障学会:緑内障診療ガイドライン(第5版)、日本眼科学会雑誌 122: 16(改変あり)
(複写禁止)