遠位尿細管性アシドーシス(1型RTAと4型RTA)
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1型および4型RTAは間在細胞の酸分泌障害により生ずる。主細胞が正常に働けば、K分泌は亢進し低K血症(1型RTA)となるが、アルドステロン不足または尿細管障害に起因するアルドステロン抵抗性のため、この部分からのK分泌が制限されれば高K血症(4型RTA)となる。
出典