片頭痛診断基準
片頭痛の診断には上記診断基準を用いて診断する。
参考文献:
平成14年度~16年厚生労働科学研究費補助金 こころの健康科学研究事業.慢性頭痛診療ガイドライン、2005.[http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/2/2-1-2.htm http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/2/2-1-2.htm]
出典
1:
日本神経学会・日本頭痛学会編:慢性頭痛の診療ガイドライン、p80(改変あり). 医学書院、2013
予防療法エビデンスサマリ
推奨グレード:ガイドライン本文に記載の基準によった。わが国で保険適用が承認されている薬剤と、エビデンスの質が高い薬剤について記載した。*がついたものは、保険適用外である。エビデンスの質とは必ずしも一致しない。
推奨用量:わが国におけるエビデンスとコンセンサスによる。
参考文献:
平成14年度~16年厚生労働科学研究費補助金 こころの健康科学研究事業.慢性頭痛診療ガイドライン、2005.[http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/2/2-3-2.htm http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/2/2-3-2.htm]
出典
1:
「頭痛の診療ガイドライン」作成委員会編編:頭痛の診療ガイドライン2021.p179-9, 表1. 医学書院、2021
予防療法薬効群
薬効によりグループ分けした(Group1~5)が、個々の患者により薬効が異なることがあるため、個々の患者に対して最も薬効のある薬(リスク&ベネフィット)を選択する。
参考文献:
平成14年度~16年厚生労働科学研究費補助金 こころの健康科学研究事業.慢性頭痛診療ガイドライン、2005.[http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/2/2-3-2.htm http://www.jhsnet.org/GUIDELINE/2/2-3-2.htm]
出典
1:
出典:「頭痛の診療ガイドライン」作成委員会編:頭痛の診療ガイドライン2021.p199 表2. 医学書院、2021