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肝血管腫、肝腺腫、肝細胞癌の診断

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1: 中尾一彦先生ご提供

肝血管腫:造影MRI

造影早期に腫瘍の辺縁部から造影が始まり、次第に中心部に向かって造影剤が充満していく遅発性のプーリング像が観察される。
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肝血管腫:ソナゾイド造影エコー

造影前の腫瘍は、低エコー、辺縁部高エコーとして描出され、ソナゾイド造影により、辺縁から中心に向かって徐々に造影される。
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糖原病に合併した多発肝腺腫:造影CT

腫瘍は早期濃染を示し、造影効果は後期相でも遷延している。
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糖原病に合併した多発肝腺腫:造影MRI

Gd-EOB-DTPA による造影MRIで早期濃染を示す。肝細胞相ではS7病変が低信号、他の病変は等~高信号を示す。
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肝腺腫:切除病理組織

腫瘍辺縁部は異型の乏しい肝細胞が索状に増生、腫瘍内部は出血と脂肪変性を認める。
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High flow typeの肝血管腫:造影CT

High flow typeの肝血管腫では造影CT検査にて典型的な肝血管腫に認められるようなFill in pattern enhancementを認めず、早期に内部まで比較的均一に濃染され、濃染がやや遷延する。
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1: 著者提供

High flow typeの肝血管腫:造影MRI

動脈相でも同様な所見を呈し、肝細胞相画像では周囲より明瞭な低信号を呈し、通常の造影画像では肝細胞癌との鑑別に難渋する症例も存在する。
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High flow typeの肝血管腫の自然消退:造影MRI

約7年の経過で著明な消退傾向を呈している。
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肝血管腫、肝腺腫、肝細胞癌の診断

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肝血管腫:造影MRI

造影早期に腫瘍の辺縁部から造影が始まり、次第に中心部に向かって造影剤が充満していく遅発性のプーリング像が観察される。
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