つつが虫病と日本紅斑熱患者都道府県別発生状況、2006~2015年
つつが虫病は全国的に、日本紅斑熱は東日本の一部を除き、西日本に多くみられる。つつが虫病は地域によって季節性が異なる。
出典
1:
感染症発生動向調査週報[IDWR](国立感染症研究所ホームページhttps://www.niid.go.jp/niid/ja/tsutsugamushi-m/tsutsugamushi-iasrtpc/7324-448t.html)を加工して作成
つつが虫による刺口部
左膝外側に1 cmほどの痂皮を認める。中央に黒色痂皮、周囲に発赤を認め一部落屑を伴う。
出典
1:
著者提供
つつが虫病に特徴的な発疹
体幹や四肢(写真は上肢)に大小濃淡様に境界不明瞭な紅斑を認める。
出典
1:
著者提供