JIA患者の膝関節Gd造影MRI像
輝度の高い滑膜が炎症を反映している。
出典
1:
Kliegman RM, et al.: Nelson Textbook of Pediatrics, 19th ed.Saunders, 2001;Fig.149-3
RF陽性多関節型JIA女児における単純X線像の変化
a:発症時。b:4年後のX線像。十分量のステロイド治療を行っていたにもかかわらず、DIP・PIP・MP関節の軟骨の消失を伴う破壊性変化、手根骨の破壊と癒合がみられる。
出典
1:
Kliegman RM, et al.: Nelson Textbook of Pediatrics, 19th ed. Saunders, 2001; Fig. 149-6
全身型JIAにみられるリウマトイド疹
斑状でサーモンピンク色の発疹で、一般に痒みを伴わない。出現は一過性で、発熱とともに出現し、解熱時には消退することもある。
出典
1:
Kliegman RM, et al.: Nelson Textbook of Pediatrics, 19th ed.Saunders, 2001; Fig. 149-11
若年性特発性関節炎の分類基準
出典
1:
若年性特発性関節炎初期診療の手引き(2015年).メディカルレビュー社.
全身型JIAに合併したMASの診断基準
出典
1:
日本リウマチ学会、小児リウマチ調査検討小委員会 編:若年性特発性関節炎初期診療の手引き(2015年). P93、メディカルレビュー社、2015
sJIA治療アルゴリズム
出典
1:
若年性特発性関節炎初期診療の手引き(2015年).メディカルレビュー社.
全身型以外のJIA治療アルゴリズム
出典
1:
若年性特発性関節炎初期診療の手引き(2015年).メディカルレビュー社.