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軽度気胸

虚脱した肺尖が鎖骨上のレベルである。

出典

1: 山本真一先生ご提供

高度気胸

完全虚脱を認める。

出典

1: 山本真一先生ご提供

中等度気胸

軽度と高度の間である。虚脱した肺尖は鎖骨下のレベルである。

出典

1: 山本真一先生ご提供

一般的な気胸の重症度分類シェーマ図

a：軽度虚脱

b：中度虚脱

c：高度虚脱

出典

1: 著者提供画像を編集部で作成

特発性自然気胸の治療の流れ

国内の多くの施設では図のように診療しており、標準的診療に近い。

参考文献：

Noppen M, De Keukeleire T. Pneumothorax. Respiration, 2008; 76(2): 121-7. PMID：18708734

出典

1: 著者提供