3カ月間基礎体温をつけ、その表中に性器出血の起こった時期を記入することで機能性月経不順を分類することができる。
出典
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やせ・肥満の判定
WHOのやせ・肥満判定基準およびわが国で使用されている標準体重の計算方法の一例
参考文献:
日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会 編・監:産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編2023、p.130-133、日本産婦人科学会事務局、2023
出典
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日本産科婦人科学会による多嚢胞性卵巣症候群の診断基準(2007)
出典
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日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会 編・監:産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編2023、p.167、日本産婦人科学会事務局、2023
神経性やせ症/神経性無食欲症の診断基準(DSM-5)
出典
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アメリカ精神医学会編:Diagnostic & Statistical Manual of Mental Disorders, 5th edition(DSM-5)
月経不順を訴えた患者への対応
非器質性(機能性)月経不順と診断するためには、まず妊娠を除外し、次に婦人科器質性疾患を除外することが必要である。思春期女性の月経不順では、基質性疾患を伴うことはほとんどないため、性交経験のない場合は、内診の必要な検査(経腟超音波検査、子宮頸部細胞診、子宮内膜細胞診など)は省略し、経腹超音波検査で代用することが多い。
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異常子宮出血(Abnormal Uterine Bleeding)の位置づけとPALM-COEIN分類
出典
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日本産科婦人科学会/日本産婦人科医会 編・監:産婦人科診療ガイドライン 婦人科外来編2023、p.107、日本産婦人科学会事務局、2023