double bubble sign
胎児腹部横断像。拡張した十二指腸と胃が2つの嚢胞像として描出されている。ともに蠕動運動がみられ、両者が連続している像を示すときもある。
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横隔膜ヘルニア
胎児胸部横断像
A：前方 P:後方 R：右 L：左
心臓は心尖部が左向きのまま右胸部へ偏位し、左胸部は腸管が占めている
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胎盤血管腫
胎盤胎児面に膨隆した胎盤血管腫
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仙尾部奇形腫
出生時の仙尾部奇形腫。皮膚で被われている。
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片側MCDKの例
画面右側に腫大し、複数の嚢胞を入れるMCDK。対側腎は軽度腎盂拡大がみられる。
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閉塞性尿路障害の例：巨大膀胱と両側水腎症
下腹部前方に拡張した膀胱と背側の脊椎の両側に水腎症となった腎がみられる。重症例では膀胱はもっと巨大化する。
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AFIの計測法
AFIは仰臥位の妊婦の腹部を臍部を中心とした母体からみた上下左右の4区画に分けたそれぞれの区画内で母体矢状断面に平行な断面として描出できる。羊水腔の床面に垂直な距離の最大値4区画の値を合計したもの。
実際のAFI計測画面
4区画内それぞれの最大羊水深度を合計する。
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羊水ポケット計測画面
図は羊水ポケット2.4cm。臍帯や胎児部分を含まず、水平方向にも1cm以上ある羊水腔の部位で測る。
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羊水過多・過少の取り扱い
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