Now processing ... 
 Now searching ... 
 Now loading ... 

舌癌治療の流れ

出典
img
1: 日本頭頸部癌学会編:頭頸部癌診療ガイドライン 2022年版.P.46 金原出版、2022年

stage分類

出典
img
1: 日本頭頸部癌学会編:頭頸部癌取扱い規約第6版補訂版 2019年 金原出版 p.35

腫瘍進展範囲

出典
img
1: 著者提供

舌癌

a:硬結が内向している舌癌。
b:炎症を伴う舌癌。擦過細胞診は炎症であったが、周堤からの生検(矢印)で扁平上皮癌と確定。
出典
img
1: 著者提供

舌癌T3症例

視診上は最大径40mm以下であるが、MRIで深達度10mmを超えておりT3と診断
 
a:視診
b:MRI造影T1強調画像
出典
img
1: 著者提供

リンパ節転移

造影CTで局所欠損(▼)を認める(11mmと小さくても転移を考える所見)。
出典
img
1: 著者提供

T1舌癌

a:T1舌癌
b:T1舌癌・切除後縫宿
出典
img
1: 著者提供

T1舌癌・切除後9カ月

口腔機能は保たれている。
出典
img
1: 著者提供

T2舌癌:pull-through法

a:pull-through法①・半側切除を要する。
b:pull-through法②・口腔から腫瘍切除する。
c:pull-through法③・腫瘍を頸部に引き出す。
d:pull-through法④・引き出した腫瘍を切除する。
e:pull-through法⑤・切除標本は筋層に浸潤。
出典
img
1: 著者提供

T2舌癌:再建

a:再建①・前腕皮弁を残存舌に縫着開始。
b:再建②・前腕皮弁を残存舌に縫着終了。
出典
img
1: 著者提供

T3舌癌: pull-through法

a:pull-through法①・術前MRIでは正中を越えている。
b:pull-through法②・引き出して切除準備。
c:pull-through法③・切除後(残存舌根は矢印)。
出典
img
1: 著者提供

T3舌癌:再建

a:再建①・ボリュームのある腹直筋皮弁を縫着。
b:再建②・腹直筋皮弁を隆起型に縫着。その後、喉頭挙上術・輪状咽頭筋切徐術を併施する。
出典
img
1: 著者提供

T4a舌癌:舌喉頭全摘

a:舌喉頭全摘①・喉頭(矢印)と舌を一塊で切除。
b:舌喉頭全摘②・一塊で切除、下顎も辺縁切除された(矢印)。
出典
img
1: 著者提供

T4a舌癌:舌喉頭全摘・再建

T4a舌癌:舌喉頭全摘・再建は腹直筋ですべり台をつくるイメージ。
出典
img
1: 著者提供

T4a舌癌:舌喉頭全摘後

造影剤は重力でスムーズに流れる(食事も流し込みで食道に落ちる)。
出典
img
1: 著者提供

DOI

DOI:8mm
出典
img
1: 著者提供

TNM分類

出典
img
1: 日本頭頸部癌学会編:頭頸部癌取扱い規約第6版補訂版 2019年 金原出版 p.34,35

舌癌治療の流れ

出典
img
1: 日本頭頸部癌学会編:頭頸部癌診療ガイドライン 2022年版.P.46 金原出版、2022年

stage分類

出典
img
1: 日本頭頸部癌学会編:頭頸部癌取扱い規約第6版補訂版 2019年 金原出版 p.35