鼻骨骨折(lateral injury)
外鼻錐体の側方から右あるいは左に向かう骨折を認める
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鼻骨骨折(frontal injury)
正面からの外力により骨折が生じている
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眼窩吹き抜け骨折
左眼窩底が吹き抜けており、眼窩内組織が上顎洞内に突出している
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眼窩線状骨折
右眼窩底に線状の骨折を認める
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眼窩内側壁骨折
左眼窩内側壁に骨折を認め、眼窩内組織が篩骨洞内に突出している
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鼻骨骨折(frontal injury)
X線(a)とCT-scan(b)でみる同一症例。X線でも大方の症例では骨折と診断できる
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眼窩内側壁骨折整復術
内視鏡下経鼻的に篩骨洞に突出した眼窩内容物を眼窩内に戻し、シリコンプレートとガーゼで固定する
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眼窩底骨折整復術
内視鏡下経鼻的あるいは経上顎洞的に、上顎洞に突出した眼窩内容物を眼窩内に戻し、バルンカテーテルで固定する
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a:左眼窩底骨折を認め、眼窩内容が上顎洞内に逸脱
b:受傷20日後に内視鏡下経鼻的に骨折部位を整復し、バルンカテーテルで1週間固定
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a:右眼球に、上方特に内側上方視時で眼球運動制限を認めた。
b:CT-scanで右眼窩底に線状骨折を疑う所見を認めた。
c:内視鏡下経鼻的眼窩壁骨折整復術を施行、改善した。
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眼窩壁骨折治療アルゴリズム
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鼻骨骨折治療アルゴリズム
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