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耳閉感の鑑別のアルゴリズム

耳閉感を起こす疾患は多岐にわたるが、鑑別診断には鼓膜所見と骨導を含む正確な聴力検査が極めて重要である。
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1: 須納瀬弘先生ご提供

耳垢栓塞の外耳道所見

外耳道は軟性の耳垢で閉塞している。
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右滲出性中耳炎の鼓膜所見

鼓膜は陥凹して鼓室に黄色貯留液がみられる。
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右弛緩部型真珠腫の鼓膜所見

鼓膜弛緩部を中心とする骨破壊と角化物の堆積を認める。鼓室への下降はなく、緊張部はきれいである。
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外耳道癌

外耳道入口部に達する淡黄色の腫瘤が見られる。外耳道内で基部の不明な腫瘤はまず画像診断を先行させて安全を確認してから組織検査を行うと良い。
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右顔面神経鞘腫の鼓膜所見

鼓室部に形成された顔面神経鞘腫により鼓膜後上部が淡紅色に膨隆している。CTで鼓室部から第2膝部の顔面神経管に破壊がみられた。
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左慢性中耳炎の鼓膜所見

鼓膜に穿孔を認め、感染を起こして耳漏のある状態である。
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右外耳道異物(BB弾)

外耳道軟骨部に異物(BB弾)が嵌頓している。
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右外骨腫の鼓膜・外耳道所見

右外耳道に外骨腫が多発している。サーファーズイヤーである。
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右外耳道真菌症

慢性中耳炎に合併した外耳道真菌症でアスペルギルスの胞子が形成されている。
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両側外耳道湿疹

a:右耳
b:左耳
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耳閉感の鑑別のアルゴリズム

耳閉感を起こす疾患は多岐にわたるが、鑑別診断には鼓膜所見と骨導を含む正確な聴力検査が極めて重要である。
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耳垢栓塞の外耳道所見

外耳道は軟性の耳垢で閉塞している。
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