左内反性乳頭腫
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a:左中鼻道に腫瘤性病変を認める。
b、c:CTやMRIにて左篩骨洞から鼻腔にかけて陰影を認める。
d:確定診断も兼ねて内視鏡下副鼻腔手術を行った。術中の迅速病理診断で内反性乳頭腫との診断を得た。正常粘膜を付けて腫瘍を摘出し、露出した眼窩紙様板を半導体レーザーにて焼灼した。
出典
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