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右血瘤腫
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a:右総鼻道に充満する腫瘤を認め、一部で出血がみられる。
b:CTでは右上顎洞から鼻腔を占拠する陰影を認め、造影効果がみられる。
c:MRIでは低信号と高信号が混在する。上顎洞粘膜は肥厚した状態で保たれている。

出典

img 1:  著者提供