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音声障害の鑑別のアルゴリズム

器質的異常がある場合、喉頭ストロボスコピー検査を行い、良性、悪性病変の鑑別、硬化性病変(瘢痕や溝)の鑑別を行う。器質的異常がなく、声帯の運動障害がある場合は声帯麻痺を疑う。運動障害もないものでは、けいれん性発声障害や機能性障害の鑑別を行う。
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声帯ポリープの内視鏡所見(1)

右声帯中央にポリープを認める。声の乱用が原因とされ、典型的には粘膜内出血が血腫を来したものと解釈されている。
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声帯ポリープの内視鏡所見(2)

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声帯ポリープの内視鏡所見(3)

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声帯結節の内視鏡所見(1)

両側声帯前方に小隆起を認める。音声酷使が原因で、子どもにできる学童結節、大人では高音発声を行う女性、特に保育士、幼稚園などでの音声酷使者に多い。
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声帯結節の内視鏡所見(2)

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声帯嚢胞の内視鏡所見(1)

右声帯やや後方に嚢胞を認める。上皮下に形成される真性嚢胞で、外傷を機転として形成される。病変が小さくても音声障害は高度であることが多い[1][19]。
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声帯嚢胞の内視鏡所見(2)

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ラインケ浮腫(ポリープ様声帯)の内視鏡所見(1)

両側声帯のびまん性腫脹を認める。喫煙が最大の原因とされ、粘膜内の浮腫を来す。粗造性嗄声(がらがら声)が特徴[9][20]。
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反回神経麻痺の内視鏡所見(1)

右声帯(向かって左)は発声時(b)に内転閉鎖するが、左声帯は麻痺しており、発声時に内転しないため発声時の声門閉鎖不全を来す。息漏れが高度なので気息性でハスキーな声になる。発声持続時間は著しく短縮し、QOLが悪化する。高度の場合は誤嚥を来す[13]。
a:吸気時
b:発声時
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反回神経麻痺の内視鏡所見(2)

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けいれん性発声障害の内視鏡所見

発声時に急激な声帯の過内転を来し声が中断する。とぎれとぎれの声になるのが特徴。発声時に声帯より上部の構造物が拘縮して、声帯の観察がしにくくなることが多い[21]。
a:吸気時
b:発声時
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声帯溝症の内視鏡所見

両側声帯に溝を呈する陥凹がみられる。この部位は硬く変性し粘膜振動が障害されるため、高度の嗄声を呈する。先天性、後天性、混合性が考案されている[22]。
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声帯ポリープ

右声帯前中1/3に赤色の出血性ポリープを認める。
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声帯ポリープ(36歳女性)

左声帯に赤色のポリープを認める。
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声帯嚢胞(41歳男性)

右声帯に囊胞を認める。
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ラインケ浮腫(ポリープ様声帯)60歳女性

両側声帯が全長性に浮腫を来している。
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急性喉頭蓋炎(52歳女性)

咽頭蓋に腫脹を認める。
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急性喉頭蓋炎

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両側反回神経麻痺(16歳女性)

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喉頭乳頭腫(54歳男性)

両側声帯に多発性の乳頭腫を認める。
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喉頭形成術

甲状軟骨正中を縦断し、左右に開大、固定チタンブリッジで声帯の上下を固定する。
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声帯溝症の手術

a:両側声帯に溝を認める。
b:左声帯溝の外側に上皮切開をいれる。
c:溝の底部をメスで丁寧に剝離。
d:溝の底部と声帯靭帯の間を十分に剝離しポケットを作成。
e:ポケットに再生誘導材料を移植する。
f:切開創をフィブリンのりで接着し終了。
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ラインケ浮腫(ポリープ様声帯)の内視鏡所見(2)

高度なラインケ浮腫。気道が狭小化している。
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音声障害の鑑別のアルゴリズム

器質的異常がある場合、喉頭ストロボスコピー検査を行い、良性、悪性病変の鑑別、硬化性病変(瘢痕や溝)の鑑別を行う。器質的異常がなく、声帯の運動障害がある場合は声帯麻痺を疑う。運動障害もないものでは、けいれん性発声障害や機能性障害の鑑別を行う。
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声帯ポリープの内視鏡所見(1)

右声帯中央にポリープを認める。声の乱用が原因とされ、典型的には粘膜内出血が血腫を来したものと解釈されている。
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