体幹の体部白癬
鱗屑をつける小紅斑や丘疹が全体として環状に配列し、中心治癒傾向を示す。
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体幹の体部白癬
個疹は鱗屑をつける環状の紅斑で、中心治癒傾向を示す。全体としてこのような皮疹が多発し、融合している。
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体幹の体部白癬
個疹は、環状に鱗屑をつける紅斑であり、一部で中心治癒傾向を示す。このような皮疹が融合して全体として局面を形成している。膿疱も混じている。
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体幹の体部白癬
鱗屑を伴った環状の紅斑で、中心はほぼ正常にみえる。
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殿部の体部白癬
環状に鱗屑をつける紅褐色斑で、境界は明瞭である。
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殿部の体部白癬
全体としては境界明瞭な丸い紅褐色局面で、鱗屑はこの局面の辺縁にみられる。
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殿部の体部白癬
個疹は、環状に鱗屑をつける円形の紅斑で、このような皮疹が多発し、一部融合している。
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鼠径部の体部白癬(股部白癬)
鼠径部から大腿にかけて、辺縁に鱗屑を伴う境界明瞭な紅斑がある。
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上肢の体部白癬
一部に鱗屑をつけるやや浮腫性の環状紅斑が、全体としても環状に配列している。
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上肢の体部白癬
鱗屑をつける境界明瞭な紅斑で、一部で中心治癒傾向を示す。
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足背の体部白癬
足白癬から連続して足背に鱗屑をつける環状の紅斑を形成している。足白癬から進展したものである。
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鏡検像
菌糸がみられる。
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皮膚科で使用する経口抗真菌薬
イトラコナゾールとテルビナフィン塩酸塩には、各々、長所と短所があるため、患者の状況によって使い分ける。
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体部白癬の外用範囲
体部白癬の治療では、外用抗真菌薬は病変の範囲より広く塗布する。
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体幹の体部白癬
辺縁の病勢が強く、鱗屑をつける境界明瞭な環状の紅斑である。
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体部白癬治療のアルゴリズム
* 経口抗真菌薬の選択については図([ID0613])参照
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