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肩の痛みの鑑別診断

病歴、身体所見とX線による診断の進め方を示す。
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1: 著者提供

陳旧性の腱板広範囲断裂

断裂後、数年の時間が経過しているため、中枢部の腱板筋の萎縮が著明となる。正常肩(a)と比べると、上方の棘上筋と後方の棘下筋の筋萎縮が著明である(b、赤枠内)。
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1: 菅谷啓之:[Disease:1892 肩腱板断裂].今日の臨床サポート,2019,エルゼビア・ジャパン

腱板断裂例(MRI)

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1: 能瀬宏行:[Disease:1893_インピンジメント症候群].今日の臨床サポート,2019,エルゼビア・ジャパン

インピンジメント徴候(Neer)

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1: Neer CS II: Impingement lesions. Clin Orthop 173: 70-77, 1983

棘上筋の筋力評価

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1: 著者提供

棘下筋の筋力評価

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1: 著者提供

肩甲下筋の筋力評価

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1: 著者提供

腱板断裂のMRI像

腱板断裂のMRI像断裂部はT2強調像で高信号に描出される(矢印)。腱の断端(矢頭)の変性の評価、筋腹の萎縮や脂肪変性の判定も可能である。
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1: 著者提供

石灰性腱炎の単純X線像

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1: 著者提供

変形性肩関節症の単純X線像

関節裂隙の狭小化(矢印)、上腕骨頭下方の骨棘形成(矢頭)がみられる。
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1: 著者提供

肩甲上神経麻痺を生じるガングリオン(MRI)

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1: Canale & Beaty: Campbell's Operative Orthopaedics, 11th ed.Mosby, 2007

肩の痛みの鑑別診断

病歴、身体所見とX線による診断の進め方を示す。
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陳旧性の腱板広範囲断裂

断裂後、数年の時間が経過しているため、中枢部の腱板筋の萎縮が著明となる。正常肩(a)と比べると、上方の棘上筋と後方の棘下筋の筋萎縮が著明である(b、赤枠内)。
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1: 菅谷啓之:[Disease:1892 肩腱板断裂].今日の臨床サポート,2019,エルゼビア・ジャパン