腰部脊柱管狭窄
腰椎MRI矢状断像(T2強調画像)第4腰椎変性すべり症。L4/5椎間高位で硬膜管の狭小化を認める。
出典
1:
紺野愼一先生ご提供
腰椎椎間板ヘルニア
腰椎MRI。L5/S1に椎間板ヘルニアを認める。
a:T2矢状断像
b:T2横断像
出典
1:
紺野愼一先生ご提供
重篤な脊椎疾患(腫瘍、感染、骨折など)の合併を疑うべき危険信号
出典
1:
日本整形外科学会/日本腰痛学会監修.腰痛診療ガイドライン2019 改訂第2版. 南江堂, 2019. p23
術後腰痛が増悪した症例
a:手術前MRI。 L3/4、L4/5に硬膜管の狭小化を認める
b:術後MRI。硬膜管の狭小化は改善している
出典
1:
紺野愼一先生ご提供
不安障害合併例
a:MRIでL4/5の硬膜管の狭小化を認める
b:神経根ブロックにより、腰下肢痛、間欠跛行が改善した
出典
1:
紺野愼一先生ご提供
症状持続例に対する評価手順
*危険信号については『重篤な脊椎疾患(腫瘍、感染、骨折など)の合併を疑うべき危険信号[ID0603]』を参照
出典
1:
「日本整形外科学会診療ガイドライン委員会、腰痛診療ガイドライン策定委員会編:腰痛診療ガイドライン2019改訂第2版, p23, 2019, 南江堂」より許諾を得て転載
坐骨神経痛持続例に対する手術の評価
出典
1:
菊地臣一編:急性腰痛の最新治療.医薬ジャーナル社,1997.
治療後のケア
出典
1:
菊地臣一編:急性腰痛の最新治療.医薬ジャーナル社,1997.