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大腿骨頭すべり症の診断と治療の流れ

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1: 著者提供

Drehmann徴候

患側の股関節を屈曲していくと外旋・外転位をとる
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単純X線像(左大腿骨頭すべり症、軽度)

a:両股関節正面像 左大腿骨頭の成長軟骨線の開大や骨端の高さの減少を認める
b:両股関節側面像 左大腿骨頭の骨端部の後方へのすべりを明瞭にとらえることができる。
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単純X線像(右大腿骨頭すべり症、重度)

a:両股関節正面像 右大腿骨頭の骨端部の内方へのすべりが明瞭である
b:両股関節側面像 右大腿骨頭の骨端部の後方へのすべりが明瞭である。
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Trethowan’s sign

頚部の上方に引いた接線(Klein線)は正常では骨端を通過するが(健側)、すべり症では通らない(患側)
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3D-CT像

3D-CTではすべりを3次元的にとらえることができ、術前のシミュレーションなどに有用である
a:前方から見た像
b:外側から見た像
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大腿骨頭すべり症MRI像

大腿骨頭すべり症では成長軟骨帯の開大を認め、骨端部の壊死の有無や、単純X線でわかりにくいpre-slipの診断に有用なときがある。
a:T1強調画像
b:T2強調画像
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大腿骨頭すべり症にともなう大腿骨頭壊死の単純X線像

a:n situ fixation術例
b:大腿骨転子間骨切り術例
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大腿骨頭すべり症に対するin situ fixation 例

a:単純X線両股関節正面像
b:単純X線左股関節側面像
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大腿骨頭すべり症に対する大腿骨転子間骨切り術症例

a:単純X線両股関節正面像
b:単純X線右股関節側面像
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重度の右大腿骨頭すべり症に対するIn situ fixation

スクリューおよびK-wireによる固定
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左大腿骨頭すべり症 中等度すべり

a:単純X線両股正面像
b:側面像
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重度、不安定型大腿骨頭すべり症 単純X線像

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亀ヶ谷式有角プレート(ナカジマメディカル)

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大腿骨頭すべり症の診断と治療の流れ

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Drehmann徴候

患側の股関節を屈曲していくと外旋・外転位をとる
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