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PTTD分類(Blumanら)

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後脛骨筋の解剖

a:後脛骨筋腱は、足関節軸の後方かつ距骨下関節軸の内側を走行しており、作用として足関節は底屈、距骨下関節は回外、前足部は内転し、足の内側縦アーチは挙上する。
b:後脛骨筋は脛骨後面、腓骨内側面、下腿骨間膜から起こり、舟状骨粗面から楔状骨、立方骨、第2、3、4中足骨底に広がり付着する。
足関節底屈、足部をうち返しさせて後脛骨筋の筋力が同腱に十分に伝達されているかをチェックする。
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Single heel rise test

右踵部は外反したままで完全に挙上できない。足底は扁平である。
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踵骨隆起部内側移動骨切り術

踵骨隆起部を骨切りし、外側から内側にスライド(約1cm)させ、踵骨外反を矯正することにより扁平足が矯正される。
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踵骨隆起部内側移動骨切り術後X線像

踵骨隆起部に骨切り線を認める。
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踵立方関節部延長固定術

踵立方関節を開大させ、同部に塊状の移植骨を挿入し固定する。外側支柱が延長されて扁平足が矯正される。
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PTTD stage IVの足関節正面X線像

距骨は関節内で外反している。
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足底装具

靴のなか、あるいは室内履きのなかに装着して用います。
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足のマッサージ

丸い棒に足をのせて転がすようにしてマッサージします。
a:正面
b:外斜位
c:内斜位
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3DCT

距骨頭は踵骨載距突起上にない。
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3DCT

踵骨は底屈外反し距骨頭は載距突起から足底に落ち込んでいる。
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長趾屈筋腱移行術

長趾屈筋腱を舟状骨に設けた骨孔を通し、後脛骨筋腱に縫合。
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右扁平足(61歳、女性、PCFD分類:ⅠABCD)

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足部内反の可撓性のチェック

前・中足部を回内方向)(矢印の方向)に動かし、内反が矯正されるか否かをチェックする。
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Hind foot moment arm下腿長軸と踵骨隆起最下短までの距離

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Talonavicular coverage angle距骨頭の内外側関節縁を結ぶ線と舟状骨関節面の内外側縁を結ぶ線とのなす角度

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talo-first metatarsal(Meary) angle : 距骨長軸と第1中足骨長軸とのなす角度

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踵立方関節延長固定術(正・側面X線像)

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2関節固定術症例(61歳、女性)

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PCFD分類(Consensus Group Classification of Progressive Collapsing Foot Deformity)

分類例:ⅠADⅡC
後足部は可撓性はあるが外反している(ⅠA)。
前・中足部の外転はない。
前・中足部は内反し可撓性はない(ⅡC)。
距骨周囲の関節は亜脱臼している(ⅠD)。
足関節は安定している。
 
* hindfoot moment arm : 下腿長軸と踵骨隆起最下短までの距離[ID3603]
** alignment angle :立位後足部撮影X線における脛骨長軸と踵骨隆起長軸とのなす角度
*** foot and ankle offset : 足荷重位のCTを用いて計測した足関節中心の偏位度 
§ talonavicular coverage angle : 距骨頭の内外側関節縁を結ぶ線と舟状骨関節面の内外側縁を結ぶ線とのなす角度[id3604]
§§ talo-1st metatarsal angle : 距骨長軸と第1中足骨長軸とのなす角度[ID3605]
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PTTD分類(Blumanら)

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後脛骨筋の解剖

a:後脛骨筋腱は、足関節軸の後方かつ距骨下関節軸の内側を走行しており、作用として足関節は底屈、距骨下関節は回外、前足部は内転し、足の内側縦アーチは挙上する。
b:後脛骨筋は脛骨後面、腓骨内側面、下腿骨間膜から起こり、舟状骨粗面から楔状骨、立方骨、第2、3、4中足骨底に広がり付着する。
足関節底屈、足部をうち返しさせて後脛骨筋の筋力が同腱に十分に伝達されているかをチェックする。
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