骨盤創外固定
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骨盤に対する創外固定
A:腸骨稜と上前腸骨棘をランドマークとする。
B:腸骨翼の位置を触診で確認する。観血的な方法もしくは脊椎針により、骨盤の内側面と外側面の配置を把握する。
C:腸骨翼のピンの角度に注意を払う。
D-E:左右それぞれの腸骨翼に複数のピンを刺入する。
F:最後に、左右のピンを接続して骨盤を整復する。
出典
1:
Bruce D. Browner, M.D., M.S., F.A.C.S.:Pelvic Ring Disruptions. Skeletal Trauma, 4th ed.FIGURE 36-29 W. B. Saunders Company 2008