一般的な届け出るべき異状死体および異状死
これらは一般的な届け出るべき項目に過ぎないので、不詳な点があれば必ず警察に届け出る。
出典
1:
日本学術会議 第2部・第7部:[http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-19-t1030-7.pdf 異状死等について―日本学術会議の見解と提言―]、2005 より一部改変
診療中およびその直後の死亡における届け出るべき異状死体および異状死
診療中およびその直後の死亡においては、常に医療過誤・過失の可能性を考え、必要に応じて異状死の届け出を行う。
出典
1:
日本学術会議 第2部・第7部:[http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-19-t1030-7.pdf 異状死等について―日本学術会議の見解と提言―]、2005 より一部改変
死亡診断書と死体検案書の使い分け
診療継続中であったか、死亡の原因が診療していた傷病と関連しているか、死体検案で異状があったか、の3項目を確認し、死亡診断書と死体検案書を使い分ける。
参考文献:
厚生労働省:[https://www.mhlw.go.jp/toukei/manual/dl/manual_r02.pdf 令和2年度版死亡診断書(死体検案書)記入マニュアル]
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