感冒やインフルエンザの患者に対し診断書を書く機会は多いと思われるが、病名や加療期間などはなるべく具体的に書くよう心がける。
治癒説明書や陰性証明書の提出を求めることについては、インフルエンザの陰性を証明することは一般に困難であることや、患者の治療にあたる医療機関に過剰な負担をかける結果になることから、望ましくない。([https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/21.html 新型インフルエンザ(A_H1N1)に関する事業者・職場のQ&A(平成21年10月30日)])