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図2 大腿二頭筋長頭近位部肉離れ重症型(III型)のMRI

それぞれ、A:受傷3日後、B:1か月後、C:3か月後、D:6か月後のSTIR冠状断面像。受傷3日後(A)では、左大腿二頭筋長頭が坐骨結節から断裂していた(黄矢印)。1か月後(B)には、まだ断裂部の信号は不均一であり(白矢印)、腱膜も蛇行していた(黄矢印)。3か月後(C)にも、まだ坐骨結節付着部付近に高信号域がみられ(白矢印)、6か月後(D)にようやく腱性部の信号が均一化し、腱膜の緊張がみられてきた(白矢印)。
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肉離れのMRIによる重症度分類

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MRIによる重症度分類:軽症型

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MRIによる重症度分類:中等症型

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MRIによる重症度分類:重症型

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図1 大腿二頭筋長頭近位部肉離れ中等症型(II型)のMRI

いずれも、A:受傷翌日、B:2週後、C:4週後、D:6週後のSTIR冠状断像。
損傷した腱膜部の連続性は4週(C)から明らかとなり、6週(D)では損傷した腱膜に肥厚がみられていた(白矢印)。
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図2 大腿二頭筋長頭近位部肉離れ重症型(III型)のMRI

それぞれ、A:受傷3日後、B:1か月後、C:3か月後、D:6か月後のSTIR冠状断面像。受傷3日後(A)では、左大腿二頭筋長頭が坐骨結節から断裂していた(黄矢印)。1か月後(B)には、まだ断裂部の信号は不均一であり(白矢印)、腱膜も蛇行していた(黄矢印)。3か月後(C)にも、まだ坐骨結節付着部付近に高信号域がみられ(白矢印)、6か月後(D)にようやく腱性部の信号が均一化し、腱膜の緊張がみられてきた(白矢印)。
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