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腹部CT

総胆管下端に石灰化を伴う結石が認められ、胆嚢内にも結石が数個みられた。

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拡張した総胆管の下端に結石を2個みとめる（矢印）。

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胆管下端に陰影欠損（結石）をみとめる（矢印）。

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総胆管内に3 mm大の小結石をみとめる。EUSではCTやMRI/MRCPで指摘できない小結石の描出が可能である。

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胆嚢結石の頚部嵌頓によって総胆管の圧排・狭窄をきたした“Mirizzi症候群”と胆嚢管・総胆管・総肝管の三管合流部に結石が嵌頓した“合流部胆石”は総胆管結石と同様の病態を呈する。

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急性胆管炎の重症度はTG18/13 急性胆管炎重症度判定基準を用いて判定する。

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左からEST、EPBD、EPLBD

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バスケットカテーテルで結石を把持し（左：透視像）、乳頭から取り出した（右：内視鏡像）。

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治療法の選択やタイミングについては、急性胆管炎/急性膵炎の合併の有無・重症度、胆嚢結石の合併の有無によって検討する。

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総胆管下端に石灰化を伴う結石が認められ、胆嚢内にも結石が数個みられた。

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