ゲムシタビン単独療法
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S-1療法
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『今日の臨床サポート』編集部作成
GC療法
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胆のう癌の進行度分類
T因子(局所進展度):
Tis:carcinoma in situ
T1a(M):粘膜層(M)までの浸潤
T1b(MP):固有筋層(MP)までの浸潤
T2a(SS):腹腔側漿膜下層までの浸潤
T2b(SS):肝側漿膜下層までの浸潤
T3a:漿膜浸潤(腹腔側)または1カ所の他臓器浸潤(肝、胃、十二指腸、結腸、膵、大網、他)
T3a(SE):漿膜浸潤(腹腔側)
T3a(SI)(Hinf):肝実質浸潤(肝側)
T3a(SI):肝外胆管以外の他臓器浸潤(1カ所)
T3b(SI)(Binf):肝外胆管浸潤
T4a(SI):肝臓以外の2カ所以上の他臓器浸潤(肝外胆管、胃、十二指腸、結腸、膵、大網、他)
T4b:門脈本幹あるいは総肝動脈・固有肝動脈浸潤
N因子(リンパ節転移):
N0:領域リンパ節転移なし
N1:1~3個の領域リンパ節転移
N2:4個以上の領域リンパ節転移
※領域リンパ節:12h、12a、12b、12c、12p、8a、8p、13a、(14p)、(14d)
M因子(遠隔転移):
M0:遠隔転移なし
M1:遠隔転移あり
出典
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日本肝胆膵外科学会編:臨床・病理 胆道癌取扱い規約 第7版、p39、金原出版株式会社、2021年
ゲムシタビン+S-1療法
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ゲムシタビン+シスプラチン+S-1療法
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ペミガチニブ(ペマジール)
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ゲムシタビン+シスプラチン+デュルバルマブ(イミフィンジ)療法
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早期胆のう癌
壁深達度が固有筋層(MP)であった早期胆のう癌症例
a:胆のう内の隆起性病変(腹部造影CT検査)
b:胆のう内の隆起性病変。血流信号を認める。(超音波内視鏡検査)
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肝直接浸潤を認める進行胆のう癌
肝直接浸潤を認める進行胆のう癌症例(腹部造影CT検査)
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胆のう癌の典型的な症例
a:腹部CT検査
b:超音波内視鏡検査
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胆のう癌と鑑別が困難であった慢性胆のう炎症例
腹部CT検査
a:胆のうは腫大して、肝臓との境界は不明瞭であり、肝直接浸潤を疑う所見。
b:肝門部に軟部陰影が広がり、門脈右枝が狭小化している。ENBDチューブが留置されている。
c:3D血管構築画像による門脈像においても門脈右枝の狭小化を認める。
内視鏡的胆道造影検査
d:上部胆管から肝門部胆管の狭窄を認める。
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胆道癌診断アルゴリズム
出典
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日本肝胆膵外科学会 胆道癌診療ガイドライン作成委員会編:エビデンスに基づいた胆道癌診療ガイドライン 改訂第3版、p8、医学図書出版、2019.
胆道癌治療アルゴリズム
出典
1:
日本肝胆膵外科学会 胆道癌診療ガイドライン作成委員会編:エビデンスに基づいた胆道癌診療ガイドライン 改訂第3版、p14、医学図書出版、2019年