大顆粒リンパ球性白血病関連赤芽球癆症例の骨髄塗抹標本
赤芽球の著減を認めるが、顆粒球系および巨核球の形態学的異常はみられない。
出典
1:
廣川 誠先生ご提供
赤芽球癆の起因薬剤・原因物質
赤芽球癆の起因薬剤は多岐にわたるが、近年臨床現場で使われることが多くなった免疫抑制薬やプリンアナログが含まれていることに留意されたい。
出典
1:
赤芽球癆診療の診断基準と診療の参照ガイド 改訂版作成のためのワーキンググループ：赤芽球癆診療の参照ガイド 令和1年改訂版（第6版）. 2020. P. 10 表2.
赤芽球癆の病型・病因
[ID0602]：赤芽球癆の起因薬剤・原因物質
出典
1:
赤芽球癆診療の診断基準と診療の参照ガイド 改訂版作成のためのワーキンググループ：赤芽球癆診療の参照ガイド 令和1年改訂版（第6版）. 2020. P. 6-7 表1.
大顆粒リンパ球性白血病
赤芽球癆を発症した大顆粒リンパ球性白血病症例の末梢血
出典
1:
廣川 誠先生ご提供
慢性赤芽球癆の重症度分類
シクロスポリンを含む各種の治療法に6カ月以上不応の初発例はStage 5（最重症）に分類する。
出典
1:
澤田賢一,廣川 誠：赤芽球癆．難治性貧血の診療ガイド・特発性造血障害の病態・診断・治療の最新動向．南江堂,2011;31-52.
赤芽球癆の診断基準
出典
1:
澤田賢一,廣川 誠：赤芽球癆．難治性貧血の診療ガイド・特発性造血障害の病態・診断・治療の最新動向．南江堂,2011:.31-52.
赤芽球癆の病型・病因診断手順
赤芽球癆の形態学的診断がついた後、病因診断のために行う検査手順を示す。
出典
1:
「澤田賢一, 廣川 誠：赤芽球癆. 難治性貧血の診療ガイド p40 2011, 南江堂」より許諾を得て転載.
