*1:PAC(RIA 法)を用いて算出した ARR
*2:PAC(CLEIA 法)を用いて算出した ARR
*3:症例毎に個別に検査・治療方針を判断(PAC[RIA 法]による ARR 200 は概ね PAC[CLEIA法]による ARR 100 に相当する。当面の間、境界域も暫定的に陽性とし、患者ニーズと臨床所見(特に、低カリウム血症や副腎腫瘍の有無)を考慮して、総合 的に検査・治療方針を決定する [CQ5、CQ6参照])
*4:症例毎に個別に検査・治療方針を判断(PAC[RIA 法] 60 pg/ml は PAC[CLEIA法]では 60 より低値になるが、測定キット間での差異が十分に検証できていないため暫定的に境界域を設ける。境界域の場合も当面は暫定的に陽性とし、高血圧の重症 度、低カリウム血症や副腎腫瘍の有無などを考慮して、総合的に判断する。)
*5:RIA 法によるアルドステロン測定値
*6:ルミパルスⓇで測定した場合の CLEIA 法によるアルドステロン測定値
*7:1日尿量を1.5Lとした場合の参考値。本試験に関する CLEIA法測定値によるエビデンスは未確立。