アルカリ外傷
結膜充血・蒼白、結膜・角膜のびらん、角膜混濁、眼内炎症
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網膜動脈閉塞症
網膜は白濁しcherry red spotを認める。
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鈍的外傷
大量の前房出血
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急性原発閉塞隅角症
75歳 男性 右眼圧は40mmHg
a:毛様充血、角膜浮腫、中等度の散瞳を認める。
b:スリット照明で前房が浅いのがわかる。
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外傷性視神経症
50歳 男性。ステロイドパルスを2クール行うも矯正視力は右眼0.1であった。受傷から1カ月後の眼底写真。視神経乳頭の蒼白化を認める。
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アルカリ外傷後の後遺症としての角膜混濁、菲薄化
前述のアルカリ外傷症例(図[ID0601])の治療後。3回輪部移植を行ったが、角膜混濁、菲薄化は残存している。
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症例:裂孔原性網膜剥離の広角眼底カメラの眼底画像
耳側に網膜裂孔を認め、耳側2象限の網膜剥離を認める。
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症例:裂孔原性網膜剥離の光干渉断層計OCT画像
視力に関係する黄斑部は剥離している。
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症例:小児穿孔性外傷
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視力低下の鑑別 年齢による表(赤字は緊急性が高い)
赤字は急激ですぐに治療を要するもの。赤字は急激な視力低下を表す。
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眼痛の鑑別 年齢による表
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充血の鑑別 年齢による表
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化学的外傷の予後像
障害の程度による予後
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Colby K: Chemical injuries of the cornea. FocalPoint vol.28 number 1 American Academy of Ophthalmology 2010.
損傷のグレードに基づく初期治療パラダイム
化学薬品による角膜外傷では、損傷のグレードを的確に判断し、それに対応した治療方法を選択することが重要である。
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Colby K: Chemical injuries of the cornea. FocalPoint vol.28 number 1 American Academy of Ophthalmology 2010.
眼科緊急疾患のフローチャート
視力障害、充血、眼痛を中心にして疾患を考える。
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