頚椎OPLLの頚椎単純X線側面中間位(a)と頚椎MRI T2強調画像矢状断(b)
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50歳女性、頭痛で受診、四肢腱反射亢進が認められた。単純写真でC2-C3椎体後面に限局型のOPLLが認められ、MRIではC2後面全体からC3にかけての椎体後面に低吸収域(OPLL)があり、C2/3で脊髄を圧排している。
a:頚椎OPLLの頚椎単純X線側面中間位
b:頚椎MRI T2強調画像矢状断
出典
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