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脳性麻痺

概要・推奨

  1. 脳性麻痺の根本的治療はなく、合併症に対する対症的治療しかない。
  1. 脳性麻痺に合併する痙縮、てんかん、けいれんなどには、まず薬物療法を行う(推奨度2)。主に小児科医や内科医が担当する。
  1. 脳性麻痺に合併する痙縮やそれに伴う運動障害には、バクロフェン髄腔内投与、ボツリヌス、フェノールブロックなどの薬物療法や理学・作業療法、装具療法、ギプス療法、選択的後根切除術、整形外科的手術療法などを行う(推奨度2)。主に整形外科医やリハビリテーション医、脳神経外科医が担当する。
  1. 各科連携して行う包括的治療を小児の早期から行い、痙縮に伴う運動障害の予防と痙縮によって生じる拘縮・脱臼・変形を改善させ、運動障害や四肢・体幹の変形のない成人にすることを目標とする。つまり、GMFCSで分類した予後予測の最大限まで運動機能を維持または改善させることを目標とする
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