手の先天異常 :トップ    
監修: 落合直之 キッコーマン総合病院外科系センター
福本恵三 埼玉成恵会病院 埼玉手外科研究所

概要

疾患のポイント:
  1. 手の先天異常とは、生下時からの手の異常で、指の数が多い、指の癒合、指の欠損などさまざまな形態を呈する。
  1. 多指症、合指症、裂手症、合短指症、先天性絞扼輪症候群などに分類され、一部遺伝性があるが、多くは散発例である。
  1. 母指多指症:<図表>
  1. 母指多指症の分類:<図表>
  1. 合指症:<図表>
  1. 裂手症:<図表>
  1. 母指形成不全:<図表>
  1. 先天性絞扼輪症候群:<図表>
  1. 横軸形成障害(合短指症):<図表>
 
診断: >詳細情報 
  1. 手の形態などから日本手外科学会の手の先天異常分類マニュアルに従って各疾患を診断する。
 
治療: …

評価・治療の進め方

※選定されている評価・治療は一例です。症状・病態に応じて適宜変更してください。

診断のための評価例
  1. 生下時からの手の異常で、指の数が多い、指の癒合、指の欠損などさまざまな形態を呈するほとんどすべての患者で単純X線検査を行う。
○ 形態異常が軟部組織にとどまるのか骨に及ぶのか鑑別するのに1)は必須事項である。

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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

アルゴリズム
母指多指症
母指多指症の分類
合指症
裂手症
母指形成不全
先天性絞扼輪症候群
横軸形成障害(合短指症)
著者校正/監修レビュー済
2016/08/19


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