• 精神 の他のコンテンツを見る
統合失調症

著者: 鈴木健文 山梨大学医学部 精神神経医学講座

監修: 上島国利 昭和大学

著者校正済:2020/05/21
現在監修レビュー中


概要・推奨  

  1. どの抗精神病薬を選択するかに関しては、効果における差よりも、それよりもより大きい副作用における差を特に考慮して決定する(推奨度1)。
  1. はじめの抗精神病薬が奏功しなかった場合、別の抗精神病薬をトライする。経過中改善したようにみえても、いったんはスイッチングを完遂すべきである。抗精神病薬を安易に併用すべきではない(推奨度1)。
  1. 治療抵抗性統合失調症では、クロザピンを検討する(推奨度1)。
  1. 治療抵抗性統合失調症に対してクロザピンが使用できない場合は、さまざまな治療選択肢を検討する必要がある(推奨度2)。
  1. 統合失調症においては、再発予防が非常に重要である(推奨度1)。
  1. 統合失調症の定量化は困難である。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、国内産世界初の抗精神病薬貼付剤であるロナセンテープの記述を加え、一部内容をアップデートした。


ページ上部に戻る


エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。