痰の異常(喀痰、血痰)

著者: 仁多 寅彦 聖路加国際病院 呼吸器内科

監修: 徳田安春 一般社団法人 群星沖縄臨床研修センター

著者校正/監修レビュー済:2019/08/22

概要・推奨  

  1. 感染が疑われる場合は、細菌培養検査を行う。臨床的背景や画像所見から一般細菌培養・抗酸菌培養・真菌培養を選択する(推奨度1)。
  1. 臨床背景、画像所見から悪性疾患が疑われる場合は細胞診検査を行う(推奨度1)。 
  1. 画像所見から活動性肺結核が疑われる場合は抗酸菌の塗抹検査を提出する(推奨度1)。 
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、概要・推奨について加筆を行った。


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