製品名 エピレオプチマル散50%

一般名
Ethosuximide
薬効分類
抗てんかん薬
 >サトスクシミド
価格
50%1g:39.6円/g

製薬会社
効能・効果
用法・容量

効能・効果

  • 定型欠神発作(小発作)、小型(運動)発作〔ミオクロニー発作、失立(無動)発作、点頭てんかん(幼児けい縮発作、BNSけいれん等)〕

用法・用量

  • 通常成人には1日0.9~2g(エトスクシミドとして、450~1000mg)を2~3回に分けて経口投与する。
    小児は1日0.3~1.2g(エトスクシミドとして、150~600mg)を1~3回に分けて経口投与する。
    なお、年齢、症状に応じて適宜増減する。
禁忌
【禁忌】

次の患者には投与しないこと

  • 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
  • 重篤な血液障害のある患者〔血液障害を悪化させることがある。〕
副作用
(頻度不明)
Stevens-Johnson症候群
Stevens-Johnson Syndrome(発熱、皮膚・粘膜の発疹又は紅斑、壊死性結膜炎等の症候群)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
SLE様症状
SLE様症状(発熱、紅斑、筋肉痛、関節痛、リンパ節腫脹、胸部痛等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、このような症状があらわれた場合には、投与を中止すること。
再生不良性貧血、汎血球減少
再生不良性貧血、汎血球減少があらわれることがあるので、このような場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
注意

慎重投与

次の患者には慎重に投与すること

肝障害、腎障害のある患者〔作用が強くあらわれやすい。〕
薬物過敏症の患者

重要な基本的注意

混合発作型では、単独投与により大発作の誘発又は増悪を招くことがある。
連用中は定期的に肝・腎機能、血液検査を行うことが望ましい。
眠気、注意力・集中力・反射運動能力等の低下が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。

高齢者への投与

一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与

妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。〔胎盤を通過することが報告されており、本剤を妊娠中に投与された患者において、奇形を有する児(口唇裂等)を出産したとの報告がある。また、新生児に離脱症状又は鎮静症状が認められたとの報告がある。〕
授乳中の婦人には投与しないことが望ましいが、やむを得ず投与する場合には、授乳を避けさせること。〔ヒト母乳中に移行することが報告されている。〕

薬物動態

有効血中濃度
成人40~100μg/mL
血中濃度測定頻度
月1回
本剤の代謝に関与する主なP450分子種
CYP3A4