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他剤形 薬剤一覧

効能・効果/用法・用量 

効能・効果

  • ○下記疾患における止血及び自覚症状の改善

    • 胃・十二指腸潰瘍、びらん性胃炎
  • ○逆流性食道炎における自覚症状の改善
  • ○胃生検の出血時の止血

用法・用量

効能・効果用法・用量
胃・十二指腸潰瘍及びびらん性胃炎における止血及び自覚症状の改善並びに逆流性食道炎における自覚症状の改善アルギン酸ナトリウムとして、通常1回1~3gを1日3~4回、空腹時に経口投与する。
経口投与が不可能な場合には、ゾンデで経鼻的に投与する。年齢、症状により適宜増減する。
胃生検の出血時の止血アルギン酸ナトリウムとして、通常1回0.5~1.5gを経内視鏡的に投与するか、1回1.5gを経口投与する。年齢、症状により適宜増減する。

禁忌 

注意 

16.薬物動態

16.2 吸収
アルギン酸ナトリウムの吸収は極めて小さい(ラット)。
16.5 排泄
14Cで標識したアルギン酸ナトリウムをラットに経口投与し17時間経過中の14Cを測定した結果、糞中85~91%、尿中0.11~0.16%、呼気中(CO2)0.21~0.42%、血漿中0.002~0.007%であった。

その他の副作用 

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

0.1~5%未満
消化器下痢、便秘
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