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虚血性心不全

著者: 清野精彦(せいの よしひこ) 日本医科大学千葉北総病院

監修: 代田浩之 順天堂大学大学院医学研究科循環器内科学

著者校正/監修レビュー済:2019/10/26
参考ガイドライン:
急性・慢性心不全診療ガイドライン 2017年改訂版
急性冠症候群診療ガイドライン 2018年度改訂版
2013 ESC guidelines on the management of stable coronary artery disease
2014 ESC guidelines for revascularization
2016 ESC Guidelines for the diagnosis and treatment of acute and chronic heart failure
 

概要・推奨  

薬剤承認情報:
2019年9月20日  コララン錠 (イバブラジン塩酸塩 HCNチャネル遮断薬)
 
  1. 冠動脈疾患を合併した心不全の薬物療法(ACE阻害薬,ARB、β遮断薬,MRA)の推奨とエビデンスを表示。(表<図表>
  1. 高強度、低強度スタチン治療群、非スタチン治療群の順に、LDL-C値にかかわらず心血管イベント(全死亡・心不全による入院)が有意に低下する。
  1. 慢性虚血性心不全に対する冠動脈再開通療法 -薬物療法vs PCI vs CABG-を解説。
  1. 慢性虚血性心不全に合併する心室性不整脈 -心筋カテーテルアブレーション治療の効果-を解説。
  1. 虚血性重症心不全に対する再生医療の成績をレビュー。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 急性・慢性心不全診療ガイドラインに基づき薬物治療の推奨とエビデンスを引用表示した。
  1. 最新の論文に基づき薬物治療(スタチン強度)の重要性を加筆した。
  1. 最新の論文に基づき慢性虚血性心不全に対する冠動脈再開通療法 -薬物療法vs PCI vs CABG-の解説を更新した。
  1. 虚血性重症心不全に対する再生医療の成績のレビューを追記した。


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人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。