頭痛

著者: 竹島多賀夫 社会医療法人寿会富永病院

監修: 高橋裕秀 昭和大学藤が丘病院 脳神経内科

著者校正/監修レビュー済:2020/02/14
参考ガイドライン:
  1. 日本頭痛学会、日本神経学会:慢性頭痛の診療ガイドライン2013

概要・推奨  

  1. 頭痛の分類と診断は、国際頭痛分類第3版International Classification of Headache Disorders 3rd Edition(ICHD-3)に準拠して診断する(推奨度1)。
  1. 「人生最悪の頭痛」「これまでに経験のない頭痛」は、緊急性の高い二次性頭痛の可能性を念頭において、十分検索する必要がある(推奨度1)。
  1. 片頭痛発作期急性期の特異的治療薬として、トリプタンが有効である(推奨度1)。
  1. バルプロ酸は、月に2回以上の頭痛発作がある片頭痛患者の頭痛発作を減少させることが期待できる(推奨度1)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 国際頭痛分類が第3版βから第3版正式版になった。
  1. 可逆性脳血管攣縮症候群(RCVS)の記載を追加した。


ページ上部に戻る

疫学、診断、治療、予後、それらのエビデンス等をご覧になりたい場合には、
トライアル登録またはご契約へ
  • 神経 の他のコンテンツを見る
  • 症状所見 の他のコンテンツを見る