光線過敏症

著者: 川田暁 近畿大学 皮膚科学

監修: 戸倉新樹 浜松医科大学医学部附属病院 皮膚科

著者校正/監修レビュー済:2019/02/20
参考ガイドライン:
色素性乾皮症診療ガイドライン 森脇真一ほか. 日皮会誌 125 (11): 2013-2022, 2015.
皮膚疾患遺伝子診断ガイドライン(第1版) 澤村大輔ほか. 日皮会誌 122 (3): 561-573, 2012.

概要・推奨  

  1. 光線過敏症を疑った場合は、露光部に皮膚症状がみられる疾患との鑑別診断を疑う。 
  1. 光線過敏症が確実な場合は露光を避ける指導をする。
  1. 色素性乾皮症の確定診断は色素性乾皮症診療ガイドラインと皮膚疾患遺伝子診断ガイドライン(第1版) に基づき、特定の施設で行われる。
  1. 色素性乾皮症の診断後には色素性乾皮症診療ガイドラインに準じて診療を行う。
  1. ポルフィリン症の確定診断は皮膚疾患遺伝子診断ガイドライン(第1版) に基づき、特定の施設で行われる。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 色素性乾皮症診療ガイドラインと皮膚疾患遺伝子診断ガイドライン(第1版) に基づき、色素性乾皮症について改訂を行った。
  1. 皮膚疾患遺伝子診断ガイドライン(第1版) に基づき、ポルフィリン症について改訂を行った。 


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