• 呼吸器 の他のコンテンツを見る

乳縻胸水

著者: 水守康之 姫路医療センター 呼吸器内科

監修: 杉山幸比古 練馬光が丘病院 呼吸器内科

著者校正/監修レビュー済:2020/07/09

個人契約のトライアルまたはお申込みで全コンテンツが閲覧可能

疾患、症状、薬剤名、検査情報から初診やフォローアップ時の治療例まで。

1,400名の専門医による経験と根拠に基づく豊富な診療情報が、今日の臨床サポート1つで確認できます。

まずは15日間無料トライアル

概要・推奨  

  1. 胸水検査の際には乳糜胸水を念頭に置いてTGを測定することが勧められる(推奨度1)。
  1. 外傷歴のない乳糜胸水を認めた際には、悪性腫瘍の検索を行うことが勧められる(推奨度2)。
  1. 乳糜胸水の患者には絶食・完全静脈栄養(TPN)を行うことが勧められる(推奨度2)。
  1. 絶食・TPNで改善しない乳糜胸水にはサンドスタチン皮下注を行うことが勧められる(推奨度2)。
  1. 難治性乳糜胸水には、胸膜癒着を行うことが勧められる(推奨度2)。
  1. 難治性患者にはリンパ管造影を行うことが勧められる(推奨度2)。
  1. 難治性症例では胸管結紮術などの外科的治療が勧められる(推奨度2)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、一部加筆修正を行った。 

ページ上部に戻る


エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
Thank you for serving us!