顎顔面補綴 :トップ    
監修: 近津大地 東京医科大学
伊藤学1) 金修澤2) 1)昭和大学 歯科病院高齢者歯科学講座 2)かしま歯科医院

概要

ポイント:
  1. 顎顔面補綴とは、先天奇形、腫瘍、外傷、炎症などが原因で顎顔面領域とその周囲の軟組織に生じた欠損部を対象に、非観血的あるいは手術を併用して顎義歯やエピテーゼ(顔面補綴装置)などの人工物で修復し失われた機能と形態の回復を図ることである。また実質欠損と必ずしも関係するわけではないが、放射線治療、外科治療、言語治療などの際にこれらの治療を容易にし治療効果を増大させるために併用されるさまざまな補助装置のことを指す。
  1. 顎顔面補綴アルゴリズム:アルゴリズム
 
適応:
  1. 顎補綴の適応は以下の場合である。
  1. 原疾患に対する長期的な観察が必要になる場合
  1. 局所、全身状態が再手術に適さない場合
  1. 外科的再建が不可能な場合
  1. 補綴的手段のほうが機能や審美性の回復を期待できる場合
 
種類:
  1. 上顎欠損補綴(有歯顎・無歯顎): >詳細情報 
  1. 下顎欠損補綴(有歯顎・無歯顎): >詳細情報 
  1. 舌欠損補綴: >詳細情報 
  1. 鼻咽腔部補綴: >詳細情報 

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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
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顎顔面補綴アルゴリズム
著者校正/監修レビュー済
2016/08/05