突発性発疹

著者: 宇田和宏1) 東京都立小児総合医療センター 感染症科

著者: 宮入烈2) 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 生体防御系内科部 感染症科

監修: 五十嵐隆 国立成育医療研究センター

著者校正/監修レビュー済:2018/01/31

概要・推奨  

  1. 突発性発疹とは、ヒトヘルペスウイルス6型(Human Herpes Virus-6 :HHV-6)、またはヒトヘルペスウイルス7型(Human Herpes Virus-7:HHV-7)によって生じる感染症である。典型症例では、生後半年~2歳までの乳幼児が3~4日間続く高熱を認め、解熱後に皮疹を呈する。症状や所見から臨床診断が可能であり、検査は原則不要である。
  1. ほとんどは予後のよい疾患である。ただし、ごくまれに合併症として急性脳症を呈することがある。治療としては症状に応じた対症療法を行う。
検査・処方例
※選定されている評価・治療は一例です。症状・病態に応じて適宜変更してください。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
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