高カリウム血症

著者: 内田俊也1) 帝京平成大学ヒューマンケア学部

著者: 高市憲明2) 国家公務員共済組合連合会虎の門病院

監修: 花房規男 東京女子医科大学 血液浄化療法科

著者校正/監修レビュー済:2020/01/17

概要・推奨  

  1. K排泄機構を理解し、患者の病態に合わせた高K血症予防が重要である。
  1. 偽性高K血症が疑われる場合には、疑われる要因を取り除いた状態で再検し、Kが正常化するかどうか確認することが重要である。
  1. 薬理作用から高K血症を来し得る薬剤を使用する場合や、腎機能障害を引き起こす可能性のある薬剤を使用する場合には、血清Kや腎機能の変化に注意する必要がある(推奨度1)
  1. K補充は過剰にならないように注意する必要がある。またK含有製剤の扱いには十分注意し、投与方法の間違いが生じないような体制作りが望まれる。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
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