伝染性軟属腫

著者: 新関寛徳 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター感覚器・形態外科部皮膚科

監修: 戸倉 新樹 浜松医科大学医学部附属病院 皮膚科

著者校正/監修レビュー済:2019/10/26
参考ガイドライン:
Interventions for cutaneous molluscum contagiosum.
van der Wouden JC, van der Sande R, Kruithof EJ, Sollie A, van Suijlekom-Smit LW, Koning S.Cochrane Database Syst Rev. 2017 May 17;5:CD004767. doi: 10.1002/14651858.CD004767.pub4. Review.PMID:28513067
 
Molluscum Contagiosum: Review and Update on Management.
Forbat E, Al-Niaimi F, Ali FR.Pediatr Dermatol. 2017 Sep;34(5):504-515. doi: 10.1111/pde.13228. Review.PMID:28884917

概要・推奨  

  1. 伝染性軟属腫と診断した際には、患者の免疫能および皮膚バリア機能(乾燥肌かどうか)を問診、視診などで評価する(推奨度1
  1. 伝染性軟属腫と診断した際には、自然消退の前に拡大があることを説明する(推奨度2
  1. アトピー性皮膚炎患者に伝染性軟属腫が生じた場合、拡大する可能性が高いことを説明し、治療を勧める(推奨度2
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 摘除前のペンレス貼付の際に患者家族にお渡しする資材を作成した。


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