口腔乾燥症

著者: 砂川正隆 昭和大学医学部生理学講座

監修: 近津大地 東京医科大学

著者校正/監修レビュー済:2019/07/09
参考ガイドライン:
シェーグレン症候群診療ガイドライン2017年版

個人契約のトライアルまたはお申込みで全コンテンツが閲覧可能

疾患、症状、薬剤名、検査情報から初診やフォローアップ時の治療例まで。

1,400名の専門医による経験と根拠に基づく豊富な診療情報が、今日の臨床サポート1つで確認できます。

まずは15日間無料トライアル

概要・推奨  

  1. 基本は、症状を緩和させる対症療法を行う。口腔内保湿剤・湿潤剤(保湿ジェル、保湿剤配合の洗口液、保湿スプレーなど)の使用。
  1. シェーグレン症候群や頭頸部の放射線治療に伴う口腔乾燥症状の場合には,唾液分泌改善薬(塩酸ピロカルピンや塩酸セビメリン)が有効(推奨度2)
  1. 唾液分泌改善薬が適応外の口腔乾燥症では漢方薬が有効
  1. 薬剤性の口腔乾燥症の場合,副作用の少ない薬剤への変更や薬剤量の減量を検討する
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. 定期レビューを行い、準拠ガイドラインおよび概要・推奨を追加した。

ページ上部に戻る


エルゼビアは医療の最前線にいらっしゃる
すべての医療従事者の皆様に敬意を表します。
人々の健康を守っていただき、ありがとうございます。
Thank you for serving us!