自閉症スペクトラム(小児科)

著者: 広瀬宏之 横須賀市療育相談センター

監修: 五十嵐隆 国立成育医療研究センター

著者校正/監修レビュー済:2019/03/22
参考ガイドライン:
DSM-5 精神疾患の分類と診断の手引(アメリカ精神医学会)

概要・推奨  

  1. 自閉症スペクトラム(autism spectrum disorder、ASD)を疑った場合は、コミュニケーションの発達と、興味や感覚の偏り有無を確認する(推奨度1)。
  1. 状況依存性があるため、診察室での様子だけではなく、家庭や集団などさまざまな局面での様子を聴取する(推奨度2)。
  1. 発達水準を確認するために発達検査や知能検査を行い(推奨度2)、難聴を否定するために聴力検査を行う(推奨度3)。
薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

改訂のポイント:
  1. DSM-5や最新の薬物の適用状況に準拠し、診断基準と薬剤情報を改訂

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