学校における感染症の予防(学校保健安全法)(小児科) :トップ    
監修: 渡辺博 帝京大学医学部附属溝口病院
中野貴司 川崎医科大学 小児科

概要

ポイント:
  1. 子どもたちが集団生活を営む学校や幼稚園で感染症が発生すると、さまざまな影響があり、感染症の流行を予防することは、教育の場として望ましい環境を維持するために重要である。
  1. 学校保健安全法施行規則第18条では、学校において予防すべき感染症の種類が、第1種・第2種・第3種に分類して示されている。
  1. 学校における感染症の予防:アルゴリズム
  1. 学校において予防すべき感染症:<図表>
 
出席停止期間: 
  1. 出席停止期間の基準:<図表>
  1. 出席停止期間の考え方:<図表>
  1. 第1種感染症:治癒するまで出席停止
  1. 疾患:エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る)、中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルスであるものに限る)、特定鳥インフルエンザ(病原体がインフルエンザウイルスA属インフルエンザAウイルスであってその血清亜型が新型インフルエンザ等感染症の病原体に変異するおそれが高いもの)
  1. 第2種感染症:疾患ごとに規定
  1. インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く)は、発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2 日(幼児では3日)を経過するまで出席停止とする …

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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

学校における感染症の予防
学校において予防すべき感染症
著者校正/監修レビュー済
2016/04/01