妊婦健診 :トップ    
監修: 金山尚裕 浜松医科大学 産婦人科
高橋恒男 横浜市立大学

概要

ポイント:
  1. 妊婦健康診査(妊婦健診)は、1965年制定の母子保健法に基づき、すべての妊婦がこれを受けるように勧められている。
  1. 定期的に行い、母児の状態を評価する。
  1. 少なくとも毎月1回(妊娠24週以降には2回以上、妊娠36週以降は毎週1回)行う。
  1. 体重・子宮底長・(腹囲)・血圧測定、尿糖・尿蛋白検査、浮腫(体重推移)の評価、胎児心拍確認を行う。
  1. 切迫早産、妊娠糖尿病、妊娠高血圧症候群、胎盤位置異常、胎児異常(発育不全、胎位、羊水量など)、胎児機能不全の早期発見に努める。
  1. 41週以降は胎児well-being評価を含む健診を行う。

評価・治療の進め方

※選定されている評価・治療は一例です。症状・病態に応じて適宜変更してください。

妊婦健診:妊娠初期検査項目
  1. ABO式血液型、Rh式血液型、不規則抗体スクリーニング、血算、HBs抗原、HCV抗体、風疹抗体、梅毒スクリーニング、HTLV-1抗体、HIVスクリーニング、血糖検査を行う。
○ 妊婦健診の場合は保険は適用されない。

追加情報ページへのリンク

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  • 妊婦健診に関する評価・治療例(詳細) (1件)
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薬剤監修について:
オーダー内の薬剤用量は日本医科大学付属病院 薬剤部 部長 片山志郎 以下、林太祐、渡邉裕次、井ノ口岳洋、梅田将光による疑義照会のプロセスを実施、疑義照会の対象については著者の方による再確認を実施しております。
※薬剤中分類、用法、同効薬、診療報酬は、エルゼビアが独自に作成した薬剤情報であり、
著者により作成された情報ではありません。
尚、用法は添付文書より、同効薬は、薬剤師監修のもとで作成しております。
※薬剤情報の(適外/適内/⽤量内/⽤量外/㊜)等の表記は、エルゼビアジャパン編集部によって記載日時にレセプトチェックソフトなどで確認し作成しております。ただし、これらの記載は、実際の保険適用の査定において保険適用及び保険適用外と判断されることを保証するものではありません。また、検査薬、輸液、血液製剤、全身麻酔薬、抗癌剤等の薬剤は保険適用の記載の一部を割愛させていただいています。
(詳細はこちらを参照)

著者校正/監修レビュー済
2018/05/23